「俺ん家、来る?」が言えない男たち部屋へ
「またね〜」って駅で別れたあと、ふと考える。「あのとき、“うち来る?”って言えたらなぁ…」って。
それでも内心、部屋が汚すぎて、絶対無理ってなってしまった人、意外と多くない?
そう、モテるかどうかは、顔でも金でも、「部屋」から始まります。
今回は、実際に女子に聞いた「この部屋は惚れる…!」ってリアルな声をもとに、「モテる男の部屋」の共通点を5つ紹介するよ!
1. 生活感がないのに落ち着く部屋
「なんか落ち着くのに、生活感が出すぎてない」ってやつ。
✔ ベッドの上に洗濯物が山積み
✔ テーブルにコンビニ弁当のゴミ
✔ 脱いだ靴下が床で存在感
これ全部NG! 生活してる感じが強すぎると、リアルすぎて萎えるって。
ポイントは「シンプルだけど暖かみのある空間」。
無印とかIKEA系のインテリアで揃えてる男子、正直めちゃくちゃ好印象。
2. 香りにセンスが出る
「入った瞬間、いい匂いする男って無条件部屋で好きになる」ってガチで言ってた。
香水とかじゃなくて、「部屋の香り」ね。
オススメはディフューザーやアロマキャンドル。
でもやりすぎはNG。
とりあえず「さりげなく、でも記憶に残る香り」。
意外と女子って、香りで「その人のこと思い出した」らしいよ。
3. 清潔感は「見える場所」に集中!
「掃除してる?」って聞こえるのって、ほとんどが以下の3か所:
- トイレ
- 洗面所
- キッチン周り
この3つが綺麗だと、「ちゃんとしてる人」って思われる。
逆に、この3つが汚くて、かなりイケメンでも減点ポイント。
特にトイレの便座裏とか、洗面台の髪の毛とか、地味だけど見られてるから気をつけて…!
4.「趣味」が見えると、グッとくる
ただ美しいだけの部屋より、その人の趣味や個性がチラッと見える部屋が、記憶に残っていたって。
・ギターが壁沿いある・
本棚に好きな作家の本がずらり
・レコードやフィギュアがさりげなく並んでいる・
こういうのがあると、「この人、センスあるし深そう」って思われる。 「ただ
のいい人」じゃなくて、「ちょっと気になる」になるコツ。
5. ソファと間接照明は、最強の視野
女子がほぼ全員「好き」って言うのが、柔らかい照明のある空間で、ちゃんと座れる場所があること。
ソファがあるだけで「おもてなし感」が出るし、間接照明は部屋全体の雰囲気を一気にムーディーにしてくれます。
蛍光灯の白いライトって、正直ちょっと冷たい印象。
でも、暖色系のライトを1個だけで、「デート仕様の部屋」になるよ。
結論:モテ部屋=「余裕」を感じさせる場所
モテる部屋って、結局「余裕」を感じさせたんだよね。
ちゃんと自分を整えてる。人を迎える準備ができてる
。
女子は、そんな「安心できる場所」を、無意識に求めてるのかもしれないね。
さいごに
まず、僕も昔は「どうせ部屋なんて見られないっしょ」って思ってたけど、
「部屋ってその人まんま」なんだって気づいてから、変わった。
好きな人、同じ空間で過ごしたいって思ったら、
まずはその空間を整えることが、一番近い道かもしれない。