「非モテ」って言葉に、ちょっとドキッとした君へ。
まず、「非モテ」って言葉、刺さるよね。
「ちょっと俺のことやん…」って思った人、心配しないで。
今日紹介するのは、ガチの「非モテ男子あるある」。
でも最後には「でも大丈夫かも…!」って思ったような、そんなブログを目指すから、安心して読んでって。
【非モテ男子あるある10選】
① LINEの未読スルーに3日間落ち込む
「あ、もう既読すらついてない…」
→「たぶん通知してるだけ」
→「いや、ブロックされたか?」
→「あれ俺なんかやったっけ?」
誰もが一度は通る「自己反省ラビリンス」。
②女の子とLINEが続くだけで「ワンチャンある」と思う
3ターンくらい続いた時点で「これは……脈アリでは!?」
いや、普通に雑談やん。冷静になって。
③髪型を整えても誰にも考えられない
美容室で「今回はちょっと攻めたスタイルにしてみました!」
→ 誰にも何も言えない。
→ てか、誰とも話してない。
④ 恋愛相談されがち
好きな子に限って「ねえ、今好きな人がいて…」って。
こちらも相談したい側やねん。
⑤合コンに呼ばれない(あるいは「盛り上げ役」で呼ばれる)
期待して行ったら、完全に盛り上げ役。
モテに行くとしらける。
⑥女性が近づいてくると「何かの罠か?」と疑う
優しくされただけで「…ん?何の意図?罰ゲーム?」ってなってしまう。
素直に「好意」を認められない自分が、つらい。
⑦ 恋愛マンガ・恋愛ドラマに感情移入しすぎて撃沈
「なんでそんなスムーズに告白できるん?」「展開早すぎん?」
→ 一人でツッコミ入れながら涙を流す金曜日の夜。
⑧ SNSで「彼氏できました♡」を見るたびにそっとスマホを伏せる
何度見ても慣れない。
彼氏できた報告って何あんなに破壊力あるんだろう。
⑨ 「彼女のいない歴=年齢」に変な誇りを持ち始める
「逆にもうここまで来たら貫くわ」
「俺、レジェンド枠だから」
…いや、そろそろ誰か救ってって。
⑩ 恋愛以外での充実を言い始めます
「今は仕事が大事だから」
「趣味の時間が一番癒される」
→でもほんとは、たまに夜にちょっとだけ孤独がしみる。
非モテでも、全然ダメじゃない。
ここまで読んで、「うわ、全部…」って思ったあなた。
大丈夫。安心して。
非モテって、別に「終わってる」わけじゃない
。
恋愛って、タイミングとご縁の問題も大きいし、
モテるために必要なのは「顔面」じゃなくて、
**「自分を磨き続ける姿勢」と「他人を思いやる心」**だったりする。
あとがき:モテない日々も、ネタになる。
昔、めちゃくちゃ好きだった子に振られて、
カフェで一人コーヒー飲んでたとき、店員さんにこう言われました。
「おかわり、いかがですか?」
そのとき、「恋は危なかったけど、カフェインはまだあるな…」って思った。
非モテって、確かに寂しいけど、
笑えるし、ちょっとネタになるし、人生に長く与えてくれる時間なんだよね。
だから、焦らずいこう。
いつか誰かに「なんで今までモテなかったの?」って言われるその日まで、自分をちゃんと
可愛がってあげよう。